1984年
- 4月、3人の働く女性が発起人となり、会の創立を呼びかける
- 5月9日、結成準備会を開会(出席者22人)、木村静子を会長とし、計6人の運営委員を決定
- 6月21日、第1回例会開催、会場はニューミュンヘン貴賓室
- 以来、「仕事と私」を大筋のテーマに、毎回会員の報告と話し合いを行う
会長)木村静子
1985年
- 会員が仕事やそれにかかわる問題提起をし、話し合う例会を続ける
- 年度末に会則を作成
- 組織づくり、運営方法を話し合う
- 会長、副会長、8人の運営委員を選定将来的には、冊子発行、対外的なイベント、ゲストパネラーの招聘、講師団の派遣などの案が出る
会長)木村静子、副会長)丸子喜代子
1986年
- 会員報告やフリートーキングなど例会のスタイルが多様化、外部講師を迎えての例会も初開催
- 「よこの会ニュース」を発行、例会報告と次回案内を会員に送付
- 入会金(2000円)、年会費(6000円)を徴収、会則に採択
- 2月例会を総会とする
会長)木村静子、副会長)丸子喜代子
1987年
- 新しい働き方を探りつつ、職業能力を磨くといった複眼的な考え方をもつように
- ゲストを積極的に招いて例会を運営
- 11月、第1回シンポジウム&ワインパーティ「機嫌よくお仕事していますか」
開催会場:大阪YMCA国際文化センター
パネリスト:福田雅子、芝田祐子、小谷桂子、鶴見佳子、中山忍
会長)木村静子、副会長)丸子喜代子
1988年
- 年間テーマ「これでいいのかしら」
- 運営委員を例会推進グループ・会報編集グループ・組織管理グループ・新企画プロジェクトグループに分け、運営を組織的に展開
- 前年度のシンポジウムで入会希望者が殺到、連続3回出席者を会員とする特約をつくる
会長)木村静子、副会長)丸子喜代子
1989年
- 年間テーマ「職業能力を磨く」
- 職種に固有の能力・企業社会で生きぬく力・新しい価値観・新しい人間関係・新しい仕事のやり方を見つけ、考える1年にと、さまざまな角度から例会を企画・運営する
- 年間テーマについて会員にアンケートを実施
会長)中尾佳世子、副会長)落合伸子
1990年
- 年間テーマ「働く女性の一生」
- 働く女性の一生に生じるさまざまな問題を例会で取り上げる
- 毎月の例会の運営を任せる「プロデューサー制度」を取り入れる
- 9月例会が台風19号の接近で中止に
- シンポジウムの年内開催を来年実施に変更、準備を始める
会長)中尾佳世子、副会長)落合伸子
1991年
- 年間テーマ「次の世代に、はしごをかけていく」
- 3月、第2回シンポジウム&パーティ
「もう一人の自分を見つける」開催
会場:綿業倶楽部
パネリスト:山崎加代、菅沼玲子、関益代、小野道子 - よこの会の本をつくってはどうか、会員間で意見交換を始める
- よこの会ニュースに「番外編」4部を発行
- 会員数が100人を突破し、例会参加者も増える
会長)中尾佳世子、副会長)落合伸子
1992年
- 年間テーマ「見えないものを見る」
- 各月のプロデューサーを統括する総合プロデューサーを配置
- 91年から準備活動をしていた本の出版に向けて、総会で企画を発表
- 年会費を1万円に値上げする
- 本作り委員会を設置し、出版計画を具体的に始める
- 10周年記念誌の準備始める
- 会則修正の準備始まる
会長)中尾佳世子、副会長)落合伸子
1993年
- 年間テーマ「きわどい時代を生きる、国際的視野で」
- 新しい会則を総会で承認
- 本の出版に向けて取材、執筆活動を開始
- 10月、10周年記念トークサロン&パーティ「21世紀にキャリアウーマンは生き残れるか?」を開催
会場:国際交流センター
パネリスト:末次攝子、加茂みやじ、平井三代子、道井恵美子 - 小冊子「よこの会10年のあゆみ」発行
- 出版活動が平成5年度大阪府ジャンプ活動助成事業の対象となり、助成金を得る
会長)中尾佳世子、副会長)落合伸子
1994年
- 年間テーマ「この人の話が聞きたい」
- 8月、「働く女性どうしたら道は開ける ワーキングウーマンすごろく」(KKロングセラーズ)を発行、紀伊国屋書店でベスト10に入る
- 「出前講座」事業開始 企業や地方自治体からの依頼に応じ、会員を講師として派遣
会長)丸子喜代子、副会長)岡裕子
1995年
- 年間テーマ「働く座 自分の座」
- 阪神・淡路大震災で1月例会中止
- 初の分科会「奈良の紅葉・うまいもんめぐり」を開催
- 中日新聞のコラム「いい関係ですか、女性と職場」をよこの会で執筆
- 出前講座は奈良県女性センター、高槻市役所、ミノルタ労働組合ほか多数
会長)丸子喜代子、副会長)勝原潤子
1996年
- 年間テーマ「実績をつくる」
- 通信会員制度決定
- よこの会NEWSを大幅にリニューアル
- 10月、第4回トークサロン&パーティ
「女30代・揺れるあなたへ仕事のキャリア?結婚?子育て?」を開催
会場:大阪府建築健保会館
パネリスト:江口あつみ、楠本圭子、柚木和代、熊谷博子 - 「第4回トークサロン報告集&30代働く女性のアンケート調査」発行
- 出前講座は、河内長野市役所、堺市職員研修所、長崎県看護協会ほか多数
会長)丸子喜代子、副会長)勝原潤子
1997年
- 年間テーマ「第3の空間を見つける」
- 例会助っ人プロデューサー制度導入
- NEWS編集委員会発足
- 会員プロフィール集の作成始まる
- 出前講座委員会、独自の自主企画講座を開始
- 分科会制度始まる、「G30’s」発足
- 例会への男性ゲスト歓迎の方針決まる
- 規約の一部改定、内規を規定
- 出前講座は、堺市職員研修所、宝塚阪急、三洋電機貿易など多数
会長)菅沼玲子、副会長)岸本千賀子、田中三千穂
1998年
- 年間テーマ「K点を超える」
- 会員プロフィール集「百花繚乱」完成
- 大阪府男女協働推進連絡会議会員に会員登録
- 出前講座は、甲南女子学園同窓会、赤穂市商工課、宝塚市女性センターほか、自主企画1回
- 分科会「G30’s」
会長)菅沼玲子、副会長)岸本千賀子、田中三千穂
1999年
- 年間テーマ「働く女性にとっての“豊かさ”とはなんですか」
- 会員情報をデータベース化、内規もつくる
- 創立15周年記念事業プロジェクト発足
- よこの会ロゴ決定
- HP開設の準備委員会発足
- 関西在住の外国人ワーキングウーマンのネットワーク「FEW」とジョイントミーティング開催
- 会のリーフレット(日本語版・英語版)発行
- 出前講座は、日本カード、河内長野文化振興財団、関西電力生活共同組合ほか、自主企画6回
- 分科会「アルパコンサート」「G30’s」「ファッション講座」「文章講座」
会長)鶴見佳子、副会長)岡田昌代、鉾谷かおり
2000年
- 年間テーマ「個ラボレーション2000」
- 事務局所在地と規約の変更
- 通信会員制度見直し、通信会員の年会費を5000円に
- 3月、創立15周年記念フォーラム
「女と男の個ラボレーション」
財団法人大阪府男女協働社会づくり財団との共催
会場:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)
パネリスト:伊田広行、丸子喜代子、高津玉枝、黒瀬友佳子 - HPの本格稼動
- 例会会場の固定化と例会費値下げ
- 新プロジェクト開始、第1回は「聴き上手になるために~カウンセリング・マインド体験セミナー」
- 「平成12年度男女共同参画フォーラム・なにわで語ろう女と男の21世紀」に報告者として参画
- 出前講座は、21世紀職業財団、兵庫県立女性センター、自主企画と研究会3回
- 分科会「G30’s」「ファッション講座」「文章講座」「ホームページ作成講座」
会長)鶴見佳子、副会長)岡田昌代、鉾谷かおり
2001年
- 年間テーマ「ブロードバンドに生きる」
- 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)の登録団体に
- 会計ソフト「弥生会計」導入、会計監査の交代、年会費の徴収を会計年度にあわせるよう変更
- よこの会NEWS制作に「編集長」ソフト導入
- 出前講座委員会「スキルアップ助成制度」設置、自主企画3回
- 新プロジェクト「伝→言→本」「トーク&ワークショップ~私が海外で見つけた仕事~」実施
- 分科会「文章講座」「ホームページ作成基礎講座」
会長)大谷恵子、副会長)梶原冬江、万波照枝
2002年
- 年間テーマ「仕事・私・いま」
- 会計情報管理方法の整備
- 取引口座を銀行から郵便局に変更、名称「よこの会」団体名に
- 通信会員過去最高23人に
- HPリニューアル
- ニュース編集委員会は3チーム体制で制作
- 出前講座委員会、スキルアップ助成制度の第1号「ものづくり創造力講座」開催。出前講座は堺市市役所、大阪市立南方青少年会館、自主企画3件
- 20周年記念事業の準備機関発足
- 分科会『ニュース『編集』講座」「文章講座」
会長)大谷恵子、副会長)梶原冬江、万波照枝
2003年
- 年間テーマ「働く女性の座標軸」
- 発信検討委員会発足
- よこの会NEWSの用紙が青色から薄緑へ
- 「大阪府女性基金プリムラ賞」へ応募
- 出前講座は、堺市シルバー人材センター、スマートアイ、自主企画は1回
- 分科会「もし本を出版したら」
会長)黒瀬友佳子、副会長)森庸子、山下郁子
2004年
- 年間テーマ「生きる・楽しむ・働く」
- 創立記念事業として「シンポジウム、20周年記念誌制作、出版、交流会」の4つを提案
- 20周年記念事業実行委員会、出版事業実施委員会、20周年記念誌編集委員会の設置
- 大阪府知事表彰(男女共同参画分野の功労団体)
- 10月例会、台風のため中止
- 創立20周年記念プレイベント、トークセッション「山崎元さん×よこの会=?」開催
- 11月、20周年記念事業フォーラム
「みつけたい 働きつづける魅力」、財団法人大阪府男女共同参画推進財団との協催
会場:大阪府立女性総合センター
基調講演:竹信三恵子 パネリスト:竹信三恵子、小笠原絵理、川瀬幸子、富山有子 - 分科会「私の選択~組織で働く」「働き方十人十色~わくわくワークライフ」「私のベストバランス~ワーク&ライフ」
- 20周年記念誌制作、発行
- 運営委員会での連絡はメーリングリスト化
- HPリニューアル 記念事業参加のweb申し込み可能に
- 設立20周年記念事業番外編「これからについて語ろう~みんなが支えあう『よこの会』であり続けるために」開催
- 出前講座は、姫路市男女共同参画推進センター、自主企画は6回
会長)黒瀬友佳子、副会長)森庸子、山下郁子
2005年
- 年間テーマ「視点を変えてみませんか」
- 例会プロデューサー制度変更(運営委員以外から募集。運営委員に例会担当をおく)
- 20周年関連で、よこの会への取材相次ぐ
- 「私の仕事 私の働き方 72人の女性の現場報告」(講談社)を出版 売れ行き好調
- HPに出版関連ページ立ち上げ、会員限定ページ試用
- 出前講座は、自主企画6回
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」
会長)黒瀬友佳子、副会長)森庸子、山下郁子
2006年
- 年間テーマ「私の仕事 私の働き方」
- 出版事業実施委員会を「TEAM10000」へ名称変更。発行1万部を目指す
- 本が続々とマスコミに取り上げられ、HPで逐次掲載
- 出版記念フォーラム「私の仕事 私の働き方 今日あした」開催、基調講演は「日経WOMAN」野村浩子編集長
- 「5年後のよこの会を考える委員会」発足
- HP大幅リニューアルを計画
- 大新年会を開催
- 出前講座は、堺市男女協同参画、自主企画2回
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」
会長)高津玉枝、副会長)松山文佳、森由美子
2007年
- 年間テーマ「発信」
- 前年度から引き継いだ、「5年後のよこの会を考える委員会」が提言書を作成。これを受けて、例会担当、分科会調整役を設置する
- 発信検討委員会を設置して、戦略的な発信を行うための考え方や組織について検討を始める
- HPをリニューアルする。運営情報を共有できるようにし、「よこの会カレンダー」や各種の申請用紙なども会員専用ページからダウンロードできるように整備
- 6月から11月までの半年間を外部発信トライアル期間として、HPによるブログや「女・いま・未来」を発信。出前講座も一般向け講座を開催
- 出前講座は、神戸女学院協賛を含め、自主企画4回(うち、1回は公開講座)、講師派遣1回(3回連続講座)
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「女の現在」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」
会長)高津玉枝、副会長)松山文佳、森由美子
2008年
- 年間テーマ「働く人生の歩き方」
- 新しい組織へ移行。運営委員会のもとに、例会委員会、広報委員会、メディア委員会、対外イベント委員会を設置
- 情報の一元化などの課題に対応するため、運営委員会内に情報管理担当を置く
- 広報からゲスト担当が独立した形で専任として、例会のゲストにより柔軟な対応を図る
- HPのリニューアルの準備を開始
- よこの会のパンフレットをリニューアルする
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「ITプチスキルアップ講座」「取材力をつける」「見仏分科会」
会長)森栄子、副会長)梶原冬江、宮本敦子
2009年
- 年間テーマ「今だから考える、良質な働き方」
- 「25周年記念イベント実行委員会」を対外イベント委員会の中に設置
- 例会委員会、広報委員会、メディア委員会、対外イベント委員会で構成する「25周年記念事業4委員会連絡会議」を設置。25周年記念イベントに向けて、各委員会の枠を越えた横断的な取組みを進めた
- HPのリニューアルが完成。各委員会が独自で更新できるCMS、例会受付フォームや会員専用ページにコミュニケーション目的のツールなどを導入
- 初めての外部向けのよこの会NEWS特別版を発行(1500部)
- 6月 創立25周年記念フォーラム
「今だから考えよう 良質な働き方」を開催
会場:大阪府立女性総合センター
基調講演:花田光世(慶應義塾大学教授)
事例発表:犬童順子、鈴木直子、的野美幸 - 分科会「ピンチはチャンス 出会いがあなたを変える」「働く女性のいま・未来」「転機 そのとき私はどう動く!?」「めざめよ、私 40-50代のステキな人生の歩き方」「カラダを動かすワークショップ カラダを開けばココロも開く」
- 大阪府男女共同推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
会長)森栄子、副会長)梶原冬江、宮本敦子
2010年
- 年間テーマ「働く女性の志(こころざし)」
- 10月 周年事業以外の初の対外イベント
「自分らしさが美しい」を開催
会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター
第Ⅰ部 Mindを変える(内面からのアプローチ)
リフレーミング進行:黒瀬友佳子
第Ⅱ部 Visualを変える(外面からのアプローチ)
講師:内田裕士(メークアップアーティスト) - 大阪府男女共同参画推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
会長)吉田理恵、副会長)古賀千恵子、長野真理
2011年
- 年間テーマ「しなやかに未来へ」
- 8月 例会の土曜開催
- 12月 対外イベント
「みつめよう、内なる自分」を開催
会場:両足院(京都市東山区建仁寺境内内)
第Ⅰ部 座禅・法話(伊藤東凌 ・ 両足院副住職)
第Ⅱ部 ヨガ(ヨガ指導協力 ヨガスタジオTAMISA) - 大阪府男女共同参画推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
会長)古賀千恵子、副会長)長野真理、吉田理恵
2012年
- 年間テーマ「つながろう 踏みだそう」
- 7月 例会の土曜開催
- 12月 対外イベント
「アイデアで世界を切り開け!発想の転換でしなやかに働こう」を開催
会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター
ゲストスピーカー:今井美樹(イケア・ジャパン株式会社リージョナルPR関西)
コーディネーター:広野郁子 - 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「見仏分科会」「ジェンダーの視点を鍛える」
会長)古賀千恵子、副会長)長野真理、吉田理恵
2013年
- 年間テーマ「働き続ける力」
- 7月 ドーンセンター、12月 まちライブラリーで土曜例会を開催
- 12月 公式Facebookを立ち上げ
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「見仏分科会」「管理職おしゃべり会」
- 「汎用性のある能力を育てる———ジェンダーの視点を鍛える(2)」「Let’s Lean In!~英語でLean Inを読む会」が活動。 また、メディア編集委員会主催の単発分科会として、公開講座「伝わる書き方」が実施された
会長)犬童順子、副会長)瀬尾純子、川瀬幸子
2014年
- 年間テーマ「働き方をデザインする」
会長)犬童順子、副会長)瀬尾純子、川瀬幸子
2015年
- 年間テーマ「Be inspiring,be inspired」
会長)牟田素子、副会長)小林泉、大道寺峰子
2016年
- 年間テーマ「メンターシップ・リーダーシップ・フレンドシップ」
会長)牟田素子、副会長)小林泉、大道寺峰子
2017年
- 年間テーマ「未来の私につながる働き方」
会長)宅見央子、副会長)高橋直子、松山理香
2018年
- 年間テーマ「未来の私につながる働き方」
会長)宅見央子、副会長)高橋直子、松山理香
2019年
- 年間テーマ「未来の私につながる働き方」
会長)山神敦子、副会長)北東康代、吉田典子
2001年
- 年間テーマ「ブロードバンドに生きる」
- 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)の登録団体に
- 会計ソフト「弥生会計」導入、会計監査の交代、年会費の徴収を会計年度にあわせるよう変更
- よこの会NEWS制作に「編集長」ソフト導入
- 出前講座委員会「スキルアップ助成制度」設置、自主企画3回
- 新プロジェクト「伝→言→本」「トーク&ワークショップ~私が海外で見つけた仕事~」実施
- 分科会「文章講座」「ホームページ作成基礎講座」
会長)大谷恵子、副会長)梶原冬江、万波照枝
2002年
- 年間テーマ「仕事・私・いま」
- 会計情報管理方法の整備
- 取引口座を銀行から郵便局に変更、名称「よこの会」団体名に
- 通信会員過去最高23人に
- HPリニューアル
- ニュース編集委員会は3チーム体制で制作
- 出前講座委員会、スキルアップ助成制度の第1号「ものづくり創造力講座」開催。出前講座は堺市市役所、大阪市立南方青少年会館、自主企画3件
- 20周年記念事業の準備機関発足
- 分科会『ニュース『編集』講座」「文章講座」
2003年
- 年間テーマ「働く女性の座標軸」
- 発信検討委員会発足
- よこの会NEWSの用紙が青色から薄緑へ
- 「大阪府女性基金プリムラ賞」へ応募
- 出前講座は、堺市シルバー人材センター、スマートアイ、自主企画は1回
- 分科会「もし本を出版したら」
2004年
- 年間テーマ「生きる・楽しむ・働く」
- 創立記念事業として「シンポジウム、20周年記念誌制作、出版、交流会」の4つを提案
- 20周年記念事業実行委員会、出版事業実施委員会、20周年記念誌編集委員会の設置
- 大阪府知事表彰(男女共同参画分野の功労団体)
- 10月例会、台風のため中止
- 創立20周年記念プレイベント、トークセッション「山崎元さん×よこの会=?」開催
- 11月、20周年記念事業フォーラム「みつけたい 働きつづける魅力」、財団法人大阪府男女共同参画推進財団との協催 会場:大阪府立女性総合センター 基調講演:竹信三恵子 パネリスト:竹信三恵子、小笠原絵理、川瀬幸子、富山有子 分科会「私の選択~組織で働く」「働き方十人十色~わくわくワークライフ」「私のベストバランス~ワーク&ライフ」
- 20周年記念誌制作、発行
- 運営委員会での連絡はメーリングリスト化
- HPリニューアル 記念事業参加のweb申し込み可能に
- 設立20周年記念事業番外編「これからについて語ろう~みんなが支えあう『よこの会』であり続けるために」開催
- 出前講座は、姫路市男女共同参画推進センター、自主企画は6回
2005年
- 年間テーマ「視点を変えてみませんか」
- 例会プロデューサー制度変更(運営委員以外から募集。運営委員に例会担当をおく)
- 20周年関連で、よこの会への取材相次ぐ
- 「私の仕事 私の働き方 72人の女性の現場報告」(講談社)を出版 売れ行き好調
- HPに出版関連ページ立ち上げ、会員限定ページ試用
- 出前講座は、自主企画6回
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」
2006年
- 年間テーマ「私の仕事 私の働き方」
- 出版事業実施委員会を「TEAM10000」へ名称変更。発行1万部を目指す
- 本が続々とマスコミに取り上げられ、HPで逐次掲載
- 出版記念フォーラム「私の仕事 私の働き方 今日あした」開催、基調講演は「日経WOMAN」野村浩子編集長
- 「5年後のよこの会を考える委員会」発足
- HP大幅リニューアルを計画
- 大新年会を開催
- 出前講座は、堺市男女協同参画、自主企画2回
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」
2007年
- 年間テーマ「発信」
- 前年度から引き継いだ、「5年後のよこの会を考える委員会」が提言書を作成。これを受けて、例会担当、分科会調整役を設置する
- 発信検討委員会を設置して、戦略的な発信を行うための考え方や組織について検討を始める
- HPをリニューアルする。運営情報を共有できるようにし、「よこの会カレンダー」や各種の申請用紙なども会員専用ページからダウンロードできるように整備
- 6月から11月までの半年間を外部発信トライアル期間として、HPによるブログや「女・いま・未来」を発信。出前講座も一般向け講座を開催
- 出前講座は、神戸女学院協賛を含め、自主企画4回(うち、1回は公開講座)、講師派遣1回(3回連続講座)
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「女の現在」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」
2008年
- 年間テーマ「働く人生の歩き方」
- 新しい組織へ移行。運営委員会のもとに、例会委員会、広報委員会、メディア委員会、対外イベント委員会を設置
- 情報の一元化などの課題に対応するため、運営委員会内に情報管理担当を置く
- 広報からゲスト担当が独立した形で専任として、例会のゲストにより柔軟な対応を図る
- HPのリニューアルの準備を開始
- よこの会のパンフレットをリニューアルする
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「ITプチスキルアップ講座」「取材力をつける」「見仏分科会」
2009年
- 年間テーマ「今だから考える、良質な働き方」
- 「25周年記念イベント実行委員会」を対外イベント委員会の中に設置
- 例会委員会、広報委員会、メディア委員会、対外イベント委員会で構成する「25周年記念事業4委員会連絡会議」を設置。25周年記念イベントに向けて、各委員会の枠を越えた横断的な取組みを進めた
- HPのリニューアルが完成。各委員会が独自で更新できるCMS、例会受付フォームや会員専用ページにコミュニケーション目的のツールなどを導入
- 初めての外部向けのよこの会NEWS特別版を発行(1500部)
- 6月 創立25周年記念フォーラム 「今だから考えよう 良質な働き方」を開催 会場:大阪府立女性総合センター 基調講演:花田光世(慶應義塾大学教授) 事例発表:犬童順子、鈴木直子、的野美幸 分科会「ピンチはチャンス 出会いがあなたを変える」「働く女性のいま・未来」「転機 そのとき私はどう動く!?」「めざめよ、私 40-50代のステキな人生の歩き方」「カラダを動かすワークショップ カラダを開けばココロも開く」
- 大阪府男女共同推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
2010年
- 年間テーマ「働く女性の志(こころざし)」
- 10月 周年事業以外の初の対外イベント「自分らしさが美しい」を開催 会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター 第Ⅰ部 Mindを変える(内面からのアプローチ) リフレーミング進行:黒瀬友佳子 第Ⅱ部 Visualを変える(外面からのアプローチ) 講師:内田裕士(メークアップアーティスト)
- 大阪府男女共同参画推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
2011年
- 年間テーマ「しなやかに未来へ」
- 8月 例会の土曜開催
- 12月 対外イベント「みつめよう、内なる自分」を開催 会場:両足院(京都市東山区建仁寺境内内) 第Ⅰ部 座禅・法話(伊藤東凌 ・ 両足院副住職) 第Ⅱ部 ヨガ(ヨガ指導協力 ヨガスタジオTAMISA)
- 大阪府男女共同参画推進財団が主催する「はなみずきキャリア塾」の企画協力を実施
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「帰ってきた文章講座」「まんまトーク」「見仏分科会」
2012年
- 年間テーマ「つながろう 踏みだそう」
- 7月 例会の土曜開催
- 12月 対外イベント「アイデアで世界を切り開け!発想の転換でしなやかに働こう」を開催 会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター ゲストスピーカー:今井美樹(イケア・ジャパン株式会社リージョナルPR関西) コーディネーター:広野郁子
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「見仏分科会」「ジェンダーの視点を鍛える」
2013年
- 年間テーマ「働き続ける力」
- 7月 ドーンセンター、12月 まちライブラリーで土曜例会を開催
- 12月 公式Facebookを立ち上げ
- 分科会「働く女性の向老学(すっぴんクラブ)」「見仏分科会」「管理職おしゃべり会」「汎用性のある能力を育てる———ジェンダーの視点を鍛える(2)」「Let’s Lean In!~英語でLean Inを読む会」が活動。 また、メディア編集委員会主催の単発分科会として、公開講座「伝わる書き方」が実施された
2014年
- 年間テーマ「働き方をデザインする」
2015年
- 年間テーマ「Be inspiring,be inspired」
2016年
- 年間テーマ「メンターシップ・リーダーシップ・フレンドシップ」
2017年
- 年間テーマ「未来の私につながる働き方」