2014年7月 働く妻を支える夫たち 〜夫婦でライフとキャリアの実現へ〜

「女性活用」が成長戦略のカギと叫ばれる中、女性が結婚・出産後も仕事を続けていくためには、家族、なかでもパートナーとの関係はとても大切です。またそのように妻が働き続けることに対して理解ある男性も増えて来ました。では夫婦で家族を築き、また共にキャリアも築いていくために、どのような工夫が必要なのでしょうか?
今回は働く妻を持つ男性2名にご登壇いただき、夫の視点から二人のライフとキャリアについて語って頂きました。妻が仕事をすることが自分や家族にとってどんな意味があるのか、家庭の中で具体的にどう役割分担をしているのか、そして今後のライフとキャリアをどう考えているのか。お二人のお話しの後は、テーブルディスカッションで参加者同士の考えを共有していただきました。男女に関わりなく、また結婚しているか否かに関わりなく、より良いパートナーシップを築き、ライフとキャリアを実現させるヒントがきっと見つかったことでしょう。v>

<スピーカー紹介>

■野上良治さん(45歳)
自動車部品メーカーの研究職。妻は大手外資系製薬会社で上級管理職を務める野上麻理さん。 子供は中学1年生の長女と小学4年生の長男の2人。趣味はマラソンと卓球。

■ 足立良夫さん(61歳)
不動産鑑定士として、独立事務所を持つ。妻はよこの会会員で文筆家の鶴見佳子さん。
本職の他にも家庭裁判所の調停委員も務める。妻と二人暮らし。

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