日 時 |
2020年7月15日(水) 19:00~20:30 |
場 所 |
ブリーゼプラザ803・804号室 (大阪市北区梅田2-4-9)) |
会 費 |
1,000円(食事・飲み物なし) |
テーマ |
少年の心と向き合う
~家裁調査官「相手の話を聞くということ」~ |
詳 細 |
家庭裁判所調査官(家裁調査官)は、各地の家庭裁判所で、事件に関する調査、少年事件の審判に必要な調査・資料の提出、少年の観察などを行います。法律面からだけでなく、心理学、教育学など人間関係諸科学の知識や技法を活用して、非行や紛争の原因、背景などを解明したり、問題解決方法を検討する専門職で、『家庭問題や非行問題のエキスパート』と言われています。
7月サロンでは、家裁調査官である会員にお話を伺います。『面接が仕事です』とおっしゃる会員に、家裁調査官の仕事、当事者や少年との向き合い方、相手の話・相手の気持ちを聞くということの大事さ、調査官としての想い、などを語っていただきます。5ヶ月ぶりの会場開催。会って、お顔を見て、じっくりとお話を伺いましょう。
・飲み物が必要な方は各自ご用意下さい。
・必ずマスク着用での参加をお願いいたします。
・会場では距離を置いて着席いただく座席配置、入室前の手指アルコール消毒など、
感染予防に配慮したサロンを行います。 |