2022年3月例会 コロナで働き方が変わった!心身共に豊かな社会を創るには ~地域ワーケーションを通して考える~

2022年3月例会

日 時 2022年3月16日(水) 19:30~21:00 (入室19:15~)
場 所 オンライン開催 (Zoomによるオンライン会議システムを使用)
会 費 会員 無料 / ゲスト(非会員)1,000円

【ゲストの方へ】お申し込み後、自動返信メールにて振込み先のご連絡を致します。お支払済みの会費は、例会が開催されなかった場合を除き、返金いたしかねますのでご了承ください。

テーマ コロナで働き方が変わった!心身共に豊かな社会を創るには

~地域ワーケーションを通して考える~

詳 細 新型コロナウィルスの発生後、リモートワークなどの新しい働き方が推奨されました。ワーケーションとは、非日常の土地で仕事を行うことで生産性や心の健康を高め、より良いワーク&ライフスタイルを実施する手段の一つ*。もともとはワークとバケーションの造語ですが、日本の実情に合わせて必ずしもバケーションだけではない取り組みが各地域で行われています。

スピーカーは、年間108日に及ぶワーケーションにより日本各地の人たちとの交流や社内外への啓蒙を積極的に実践している高内正恵さん。体験を通じて、自身の経済活動の意味や東京一極集中後の地域社会の在り方などついて深く考え、より良い人生を実感するようになったと言います。

例会では、高内さんの体験談や親子ワーケーションなどさまざまなスタイルのご紹介、現状や課題等をお伺いした後、参加者間のディスカッションを通して、私たち一人ひとりの新しい働き方がこれからの社会にどのような変化をもたらすのかについて考えていきます。*一般社団法人日本ワーケーション協会HPより


高内正恵さん

(よこの会会員、株式会社リコー リコーデジタル,プロダウトBU経営戦略本部 マーケティングセンター所属)

専門はマーケティング、デザイン思考を用いた新規事業創出。2016年春、末子の高校入学と同時に単身赴任となり、2017年から滞在型の旅を開始。2020年10月から、リモートワーク中心の働き方になり、ワーケーションが会社公認となった。2021年のワーケーション実績は108日。メーカーが新たな価値創造で生き残るためには、社員が多様な価値観にふれ、越境体験が必要だが、ワーケーションがその起爆剤になるにはまだまだ課題が多いと感じている。

情報公開レベル スピーカーの氏名、会社名、講演内容は公開可
備 考 ◆会員でない方もゲストとしてご参加いただけます。歓迎いたします。

◆申し込み締め切り:3月10日(日)20時(時間厳守)

◆申込者には3/15(火)までにオンライン会議(ZOOM)のURLとパスコードをメールでご連絡します。

◆申込後のキャンセルは
guest_yoko1984@yokonokai.org までご連絡ください。

受付は終了いたしました。

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